出発地:紀和駅
目的地:紀伊勝浦駅
観光地:紀三井寺(紀三井寺駅)、鬪雞神社(紀伊田辺駅)、円月島、千畳敷、三段壁(白浜駅)、橋杭岩(串本駅)
出発時刻:7時33分
到着時刻:21時40分
費用:13620円
- 7:33紀和駅
JR紀勢本線和歌山行
- 7:37
7:44和歌山駅JRきのくに線湯浅行
- 7:51
7:58紀三井寺駅紀三井寺観光
- 10:00紀三井寺駅
JRきのくに線御坊行
- 11:01
11:28御坊駅JRきのくに線紀伊田辺行
- 12:12紀伊田辺駅
闘鶏神社観光
- 13:42紀伊田辺駅
JRきのくに線新宮行
- 13:55白浜駅
- 14:00バス
- 14:16円月島前
- 15:15走り湯
時刻表は15:09
- 15:22
15:25三段壁三段壁観光
- 16:08
16:19千畳敷千畳口
- 16:50
17:07白浜駅JRきのくに線新宮行
- 18:21紀伊姫駅
- 18:32
18:47橋杭岩 - 18:50
20:59串本駅JRきのくに線新宮行
- 21:38紀伊勝浦駅
- 21:40宿
正直二日目は暑さもあり、分刻みのスケジュールでかなり忙しかったです。
ただ1日でこんなに!?と思えるほど盛沢山な内容です。
最初の目的地は紀三井寺
駅からも見えたのですが山の中に…。
ここらへんで和歌山の寺院は階段とセットだということを悟りました(笑)
ただ紀三井寺にはケーブルカーも併設されているため疲れたよーって方は使ってみるのもありです。
登ってみるとこれまた絶景!!
和歌浦の景色はもちろん和歌山城や和歌山マリーナシティ、天気が良ければ四国も見えます。
電車と海の絵はどこで見ても映えますね
寺内に観音像もあったので見ることに
お布施として100円を払い金ぴかの観音様を拝み展望台にて素晴らしい景色を堪能。
ゆっくり回って1時間20分くらいで見終わりました。
帰りがけに中国人観光客のツアーを発見。外国人旅行者の多さを実感しました。
駅には乗車時刻の20分前には着きました。近くにコンビニ等はないので、時間があったらケーブルカー駅周辺のカフェで休むのがおすすめです。
紀伊田辺駅で1時間30分の乗り換え待機があるのでここでお昼ご飯を食べました。
ついでに観光スポットを探すと世界遺産に登録された闘鶏神社なるものが。
源平合戦にてどっちの味方につくか鶏を用いて決めたそう。神社はそれほど大きくもなく10~15分ほどで見終わりました。
途中暑さが限界だったので休憩所で休みつつ徒歩5分で駅に到着。
「中辺路」と呼ばれる熊野古道のスタート地点である紀伊田辺は、古い町並みを残しつつ観光客でにぎわうところでした。
いよいよ白浜駅へ。
ここは白良海岸がある非常に有名なリゾートエリアです。
観光地ということもあって1時間に3、4本バスがありました。
私は毎回料金を払ったのですが半日周遊券900円があったので事前にインターネットで買った方がお得です。
駅について正面のロータリーからバスが出ています。
最初の目的地は円月島。
島の中央に海蝕による穴が開いていて、時期によっては穴から太陽が見えるらしいです。
南紀白浜グラスボートで熱帯魚の観察や島に近づけるみたいです。
私は臨海(円月島)のバス停で降りて海岸沿いを歩きながら遠目で撮影しました。
所々で岩場に降りることができるので充分きれいな風景を見ることができます。
1本後のバスにて三段壁に向かおうとしたのですが隣のバス停(白浜バスセンター)まで思ったより距離があり、間に合わなかったのでいけるバス停まで歩きました。
バスは5分遅れくらいで到着。観光シーズンに行くのならバスの遅延は計画に入れるのがベストかも。
三段壁に向かいます。
バス停から徒歩2分くらい海沿いに向けて下ると三段壁が。
この時点で15時30分、1時間後のバスに乗るため急いで観光を。
エレベーターにて三段壁洞窟を見ます。
早い人で5分ほど、平均15分~20分で見ることができます。
波の力によって浸食された岩肌や熊野水軍の隠し船など見所満載です。
謎解きイベントが行われていてクイズにクリアすると抽選に応募できます。
写真撮影をしていたら15時55分に。バスが16時19分千畳口発に乗るため、急いで千畳敷へ向かいます。三段壁から海沿いの道を進むとまた撮影スポットがありました。しかし千畳敷に直接行けるルートではなかったので、千畳敷に向かうには一度道路沿いまで出る必要があります。
16時8分に千畳口のバス停に到着。千畳敷までは少し走って3分で着き、少しだけ景色を堪能。急いで千畳敷まで戻りました。三段壁でゆっくりしすぎなければ、もしくはバスが時間通りこればとは思ったもののうまくいかないのは旅につきもの。とりあえず行きたいところはすべて回れてよかったです。
16時19分発のバスに乗って白浜駅へ戻ります。
日曜日であり、海水浴から帰宅する人で10分ほど遅れた16時50分に到着。
本日最後の観光地橋杭岩に向かいます。
時間帯的に橋杭岩までのバスがないので串本駅となりの紀伊姫駅から徒歩です。
徒歩で気持ち急いで10分ほど、16時30分過ぎに橋杭岩に到着。
偶然47分発串本駅行のバスを見つけたのでそれまで観光します。
ここは1500万年前のマグマが基にできた岩脈です。
他にも地震に津波で運ばれた岩が見られ、自然の力強さを感じられました。
18時50分に串本駅に着きました。
串本は本州最南端の町として有名ですが、家庭料理としてカツオ茶漬けが人気!!
夕食を食べて駅周辺のスーパーにて買い出し、20時59分発の電車にて宿に向かって2日目終了です。
2日目
青春18切符 | 2410円 |
紀三井寺 | 100円 |
紀伊田辺観光 | 1320円 |
白浜バス | 940円 |
三段壁 | 1500円 |
アイスあげろう | 250円 |
串本バス | 200円 |
萬口 | 2420円 |
雑費 | 480円 |
宿 | 4000円 |
合計 | 13620円 |