つづいて第三弾としての生活編(寮生活)。
ヴィリニュス大学の寮についてそもそも寮とはいったい何なのかや隣人とのかかわり方、生活の様子等について説明していきます。
まずは大学の寮について。
正直にいうと実態が明らかになっていません。
私が知っている限りではOlanduとSauletekioが留学生にとってメインの寮で他にもDidlaukioという場所にもあるようですが、私はここの寮出身の人と会ったことがありません。
Sauletekio
ここは私が実際に住んでいる寮です。
留学生が中心の39とフルタイムの学生が住んでいる37棟の2つがメインです。同じ敷地にに建物はありますが、他大学の寮や普通にアパートとして使われています。徒歩10分ほどのところにヴィリニュス大学の経済やコミュニケーション学部のキャンパスがあったり、24時間オープンの図書館もあります。

留学生は1フロアにだいたい35人ほど。計100人を超える学生が一つの建物に住んでいます。
部屋内訳について。
各階に5人で使う部屋が8つ程、キッチンが2個、シャワー付きの部屋が3~5個、共有のシャワー室が2個あります。
部屋は1つの扉を開けると3人部屋と2人部屋に分かれていて、ほぼすべての部屋に共有のトイレがあり、シャワー室は部屋によってあったりなかったりします。
部屋には人数分のベットと収納棚、ロッカーと小さめの収納箱が1人2個程度、机・椅子が1~3個のランダム、その他前の留学生が使っていた物品があります。
部屋の大きさは大雑把に測って360㎝×290cmくらいです。3人部屋はこれより広くベットが奥にもう一つ置ける感じです。


共有の台所は各フロア2個存在していて4口コンロが2つと机が2,3台、シンクが2つに冷蔵庫が2つ、オーブンが2つに電子レンジが1つあります。ただ全てが使えるわけではなく場所によってコンロや電子レンジが使えなかったりします。



入口すぐに掲示板があり寮の注意事項やイベント案内、シーツを変える日などが書かれています。

洗濯は目の前の棟にて行います。洗濯機3ユーロ、乾燥機3ユーロそれぞれかかります。
ただ新しい洗濯機を使えばある程度乾燥までしてくれるので、廊下で洗濯ものを1日干しておけばほとんど乾きます。
バスケットボールのコートがあって夏場には毎日2,3人が、冬場でもちらほら利用者が見受けられます。
寮での生活について。
大多数の人はヨーロッパ出身ですが、私が行ったときは台湾や韓国、ベトナムなどの東アジア出身の留学生も多く、体感7:3くらいの割合でした。日本人も10人ほどいました。
寮生活で一番困っていることは台所にものを置くと盗まれることです。お皿を1晩おきっぱにしただけで置いたお皿が全部なくなっていたり、冷蔵庫のものは定期的に量が減っています(特に卵)。
次に困っていることは寮が汚いことです。平日はおそらく毎日掃除をする人が来て共有スペースの掃除をしてくれていますが、休日は来ないので台所のゴミがたまったり、廊下がかなり汚れます。
幸い私は韓国人と同部屋で部屋では靴を脱ぐことと掃除を毎日することがルールになっているので、非常に清潔感のある部屋になっていますが、友達はヨーロッパの方と同部屋で、部屋の中で靴を脱がないのですぐに汚れて大変だそうです。
ただ色んな国からの留学生が集まっていて非常に活気のあふれた場所でもあります。
私の在学中にはインターナショナルディナーという催しがあり、いろんな国の料理を楽しめました。他にも誰かの誕生日を祝ったり、カードゲームをしたり、飲み会をしたりたくさんのイベントがありました。


Olanduについては今度行く機会があるのでそこでまた具体的に話していきます。
Sauletekioよりきれいらしいです。